私たちの旅
国産ジーンズの歴史を調べると1960年代初頭に生地がアメリカから輸入されているようです。
昔、荻野被服と称していたころ弊社初のジーンズは1971年に生産されておりました。
見慣れぬズボンを父に無理やりはかされ、その肌触りの悪さに驚いたものです。
まるでブリキを筒状にして足を通した感じと申しましょうか、カチカチで足も太い筒に見えるズボンをはいて
とても人前に出られたものではない。(当時のジーンズはカナヅチでたたきながら縫ったと聞いています。)
こんなズボンを作っていて本当に売れるの?ひょっとすると、父はそのときの息子の様子からカチカチジーンズに
不安を抱いたのかもしれません。しばらくするとREDRIVERのジーンズは、児島で生産される他社のジーンズ
からはどんどん異質なものに開発が進んでまいりました。
軽快でアクティブな機能性と日本の織物の優美さを融合することで独自の価値観を追求してきた歴史を
振り返りながら、ニューラグジュアリーの標を目指す旅は続きます。

                                       代表取締役 荻野 和英

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